【自分のリミッターをはずす!】

インフォメーション
題名 | 自分のリミッターをはずす! |
著者 | 苫米地 英人 |
出版社 | ビジネス社 |
出版日 | 2017年10月 |
価格 | 990円(税込) |
変性意識状態(ゾーン)に入れば、人生思いのまま!
●ほとんどの人が自分の限界を決めてしまっている
●脳は現実の世界と空想の世界が区別できていない
●催眠は誰でもかけられるし、日常的にかかるもの
●「もう歳だから…」と人は自らに悪い暗示をかけている
●東大生は自らに暗示をかけて、受験に勝ち抜いてきた
●テレビで紹介されたダイエット食材が店頭から消える理由
誰でも自己催眠に入れる一分間呼吸法
催眠・気功・古武術は人生を高める強烈なツールになる
●気は実在しないが、存在している
●実は、人は物理空間に生きているようで、情報空間に生きている
●だから、人の内部情報空間の書き換えは、誰でも可能
苫米地博士の変性意識理論の集大成!
これを理解できれば、あなたの潜在能力は120パーセント発揮される
催眠、気功、古武道と一見、何の関係もなさそうな技術が、
実は内部情報の書き換えにあることを明らかにして、
その本質が人の変性意識状態にあることを喝破!
エリクソンからNLPまで、
すべての苫米地理論の基礎が具体的にわかりやすく展開される
引用:Amazon
ポイント
- 自らを変性意識状態にすることによって、人間の潜在能力を最高レベルにまで引き出すことができる。変性意識状態とは、火事場のバカ力、またはゾーンなどといった、いつもと違ったとんでもない力を発揮する状態のことだ。
- 催眠は変性意識状態に導くこと、あるいは変性意識状態そのものなのである。例えば、音楽を聴いて「この曲はいいな」と思ったことが誰でも1度はあると思うが、その瞬間、人は変性意識状態に入っているのだ。
- 催眠とは暗示である。昔、あるプロ野球選手に「球が止まって見えるようになる」という暗示を入れて、それを引き出す自己催眠のやり方を教えたら、次の日ホームランを打ってスポーツ紙をにぎわせた。勝つのは普段の力を出せた人なのである。
サマリー
はじめに
自らを変性意識状態にすることによって、人間の潜在能力を最高レベルにまで引き出すことができる。
意識状態には「覚醒状態」と「変性意識状態」の2つがあり、「覚醒状態」とはいわゆる普通の状態で、通常レベルの能力を発揮できること。
「変性意識状態」とは、火事場のバカ力、またはゾーンなどといった、いつもと違ったとんでもない力を発揮する状態のことだ。
この変性意識状態の能力を使いこなせれば、仕事や勉強、人間関係までもこれまで以上に良くなる。
しかも、それを使いこなせるようになる訓練は「睡眠」であり、この世で最も深い変性意識状態なのである。
もちろん、私たちは毎日睡眠をとっているが、変性意識状態に入るだけでは潜在能力を使うことや開発することはできない。
そこで紹介するのが「催眠術」である。
催眠術は、人を変性意識状態にするために長年研究されてきた技術であり、この技術を使って潜在能力を自由自在に引き出すことができるのだ。
催眠とは自分で自分にかけるもの
催眠は全員にかかるものである。
だが、「少なくとも、私はかからなかった」という人がいるかもしれない。