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【レビー小体型認知症 正しい基礎知識とケア】

インフォメーション

題名 レビー小体型認知症 正しい基礎知識とケア
著者 内門 大丈 監修
出版社 池田書店
出版日 2020年11月25日
価格 1980円(税込)

 

 レビー小体型認知症は、「レビー小体」というタンパク質が
脳の大脳皮質を主体に広がることで起こるものです。
アルツハイマー型に次いで多く、認知症の約20%が
レビー小体型であると言われています。
本書では、レビー小体型認知症の基礎知識、病気のシグナル、
診断基準、治療・薬、生活の工夫について、
専門医と介護のエキスパートがわかりやすく解説。
また、中核的特徴の症状である認知機能の変動、幻視、
レム睡眠行動障害、パーキンソニズムのほか、自律神経障害、
嗅覚障害、抑うつ、抗精神病薬に対する過敏性に対して、
その治療のしかたや薬、生活の中でのケアについて詳しく紹介しています。
さらに、第一線で活躍しているレビー小体型認知症の
研究者・臨床医9名の方々の「深掘りコラム」も掲載。
最新情報を知ることができます。
本書は、医師だけでなく、看護・介護に携わる人、
ご本人、ご家族の病気の理解を深め、あらゆる関係者が協働で
治療にあたるための基本となる一冊です。

引用:池田書店

ポイント

  • 「中核的症状」はレビー小体型認知症の人によく見られる特徴的な症状で、「認知機能の変動」「レム睡眠行動障害」「幻視」「パーキンソニズム(パーキンソン症状)」の4つだ。

  • レビー小体型認知症の治療には、薬物療法、非薬物療法、ケアの3つが大切だ。

  • パーソン・センタード・ケアを実行するうえで、もっとも理解しておくべきことは「認知症の人の行動や気分は、脳の障害だけでなく、身体の健康状態、生活歴、性格傾向、環境の5つの要素が複雑に関連しあって生じている」ということだ。

サマリー

はじめに

「アルツハイマー病」の次に多い変性性認知症とされる「レビー小体型認知症」(レビー小体病)を発見したのは、日本の精神科医・小阪憲司先生(横浜市立大学名誉教授)だ。

小阪先生は1976年、「大脳に多数のレビー小体が出現して、認知症とパーキンソン症状を示す」という最初の症例を世界に先がけて報告した。

著者は、小阪先生のもとで神経病理学を学び、アメリカのメイヨ―クリニックジャクソンビルに留学する機会を持つことができた。

小阪先生は常々、「病院に来られた患者様には、時間をかけてしっかり診察し、満足して帰ってもらおう」と言われており、著者自身も、そのような思いで、日々の診療や本書の監修にも取り組んだ。

レビー小体型認知症は、以前は不適切な治療により症状が悪化してしまうケースもあったが、最近は徐々に改善されつつある。

しかし、レビー小体型認知症を適切に診断、治療、ケアするということは、まだまだ不十分であると感じている。

本書は、ご本人、ご家族を含め、あらゆる関係者が協働で治療にあたるための基礎になる本である。

アルツハイマー型にはない「中核的特徴」


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