【医者に殺されない47の心得 【必携版】 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法】
インフォメーション
題名 | 医者に殺されない47の心得―医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 |
著者 | 近藤 誠 |
出版社 | アスコム |
出版日 | 2018年2月16日 |
価格 | 759円(税込み) |
シリーズ120万部突破の
大ベストセラーが、
読みやすい文庫版になってついに登場!
病院に行く前に必ず読んでください!
がん、糖尿病、高血圧、インフルエンザ…。
その治療と薬が、あなたの命を縮める!
医者がひた隠す医療の現状を明かした
真実の書に、驚きの声殺到! !
●「高血圧の基準値を変えるだけで
薬の売上が6倍なんて…。
130で高血圧なんてウソ! に納得』
もう薬はやめます」(68歳・女性)
●「子どもに安易にインフルエンザ・ワクチンを打ったことを反省」(33歳・女性)
●「コレステロールの薬をやめて以来、体調がよくなった」(46歳・女性)
●「抗がん剤を拒否する決心がついた。恐れるべきはがんではなく”がん治療”。これ以上の名言はない」(71歳・男性)
がん治療のパイオニアが、医療や薬を遠ざけ、元気に長生きする心得をわかりやすく解説。
引用:アスコム
ポイント
- まずは、自分で考えることが大切だ。今は情報が溢れている時代のため、調べようと思えばインターネットでも書籍でも、いくらでも情報が手に入る。今までは「病気のことは医者を信じてお任せ」だった人も、「医者を疑い、自分で調べて考える」クセを身につけるべきだ。
- 「副作用」という言葉は、薬によって都合の悪いことが起きたときの口実でしかない。頭が痛くなったり、気分が悪くなったりするのは、すべてその薬の主作用だ。WHO(世界保健機関)が「270種類もあれば十分だ」というのに対して、日本では1万種類以上も認可されているのが現状である。
- 医者にももちろん生活がある。日本の医者は病人を出来るだけ増やして、病院に通わせないとやっていけない。医療もビジネスであることを忘れてはいけない。病院や医者にとってのおいしいお客様にならないことだ。
サマリー
はじめに~病院に行きすぎな日本人~
長生きするためには病院に通ったり、薬を飲むことが大切だと思っている人は多い。
我々、日本人からしたら病院はかなり身近な存在だ。
外に出ると、内科や小児科、外科などの病院が溢れている。
「ちょっと咳が出た」「熱が出そう」と思うと迷わず病院に行き、大量の薬を買って帰る人がほとんどだろう。
こんなにカジュアルに病院に行くことができるのは、日本が諸外国と比べて医療費が安いからだ。
保険証を持っていると、医療費の3割〜5割の負担で受診でき、子どもならもっと安く受けられる。
何かあればすぐ病院に行き、医者から勧められた薬を大量に買う、日常でありがちな行動は、実は想像以上に危険だ。
健康を保つには病院に行って薬をもらって飲むことではない。