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【情報発信のプロがやっている 読書を自分の武器にする技術】

インフォメーション

題名 情報発信のプロがやっている 読書を自分の武器にする技術
著者 尾藤 克之
出版社 WAVE出版
出版日 2024年2月
価格 1,540円(税込)

 

 ・樺沢紫苑さん公式ブログで紹介!(2024/2/11)
・Yahoo!ニュースで紹介!(2024/2/10、3/9)
・下間都代子さん(フリーナレーター)主宰の「耳ビジ★耳で読むビジネス書」出演
・たのやく6月号(vol.241)で紹介! 
・エール通信で紹介!(2024 Summer Vol.24)

年間約7万点の新刊発行、ネットにも情報があふれるGIGA情報時代だからこそ必要な読書の新常識!

どんなにインターネットに情報があふれていても、新しい知識や情報を獲得する手段として、読書の有効性に衰えはありません。
読書の力を身につけ、インプットする知識や情報を増やすことができれば、それは人生を生き抜くうえでの勇気となります。
では、どうすればいいのでしょうか。
まず目次を読む、本にどんどん書き込みをする、ひるまず飛ばし読みする、読んだらブログやSNSなどでアウトプットする、つまらなかったら途中で止める等々、今こそ必要な読書のコツや読むスピードを上げる画期的なやり方など、著者が実践の中で会得した方法をわかりやすくお伝えします。

引用:WAVE出版

ポイント

  • 本を読む上で最も大切なことは、本で読んだ内容を価値ある情報としてアウトプットすること。なぜなら、本の内容を価値ある情報としてアウトプットできるようになってはじめて、その本の内容を身につけたといえるから。

  • 本を読んでも理解できない場合、その理由は「読み手の読書スキルが確立されていないから」、「本の内容が読み手の理解力を上回っているから」、「本そのもののクオリティが低いから」の3つに集約される

サマリー

音声で聴く

はじめに

近年、読書人口は増加しており、それに呼応するように読書に関するイベントやサービスも急増している。

これらの背景にはコロナ禍で自宅時間が増えたこと、オンライン書店や電子書籍の普及により読書のハードルが下がったことなどが考えられる。

こうした状況の中、「たくさんの本を読みたい」「たくさんの情報をインプットしたい」と悩むビジネスパーソンもまた増加傾向にある。

一方で、作家やジャーナリスト、脳の専門家などそれぞれのプロが読書術を解説するようになった。

多角的な視点から情報を得られる反面、どの情報が役に立つか判断しにくいという側面もある。

本書はコラムニストとしてメディアなどでも広く活躍する著者が、普遍的で実践ハードルの低い読書術をまとめた一冊だ。

何のために本を読むのか

一般的には読書術=本を早く読むための技術と考えられている。

読書速度をアップさせることができれば、効率的に大量の本を読むことができるからだ。

しかし最も大切なことは、本で読んだ内容を価値ある情報としてアウトプットすること

なぜなら、本の内容を価値ある情報としてアウトプットできるようになってはじめて、その本の内容を身につけたといえるからだ。

そして、アウトプットのベースになるのは読解力であり、理解力である。

では、本の内容を理解するためにはどうすればいいのか。

著者は本を読んでも理解できない場合、その理由は次の3つに集約されると述べている。

本を読んでも理解できない3つの理由

①読み手の読書スキルが確立されていないから

②本の内容が読み手の理解力を上回っているから

③本そのもののクオリティが低いから

順に見ていこう。

①読み手の読書スキルが確立されていないから

効率的に本を読むにはスキルが必要となる。例えば最近流行っているスキルのひとつがメモ術。これはメモの取り方ひとつで本を読むときの理解力と記憶力が大きく変わるというものだ。

②本の内容が読み手の理解力を上回っているから

小学1年生が小学6年生の教科書を読んでも理解できないのと同様に、レベルの高い本は読み手に一定のリテラシーを必要とする。

③本そのもののクオリティが低いから

数多ある本の中には、ありきたりなエッセイを寄せ集めた本や、テーマがはっきりしない本が存在する。こうした本は読んでも印象に残らず、記憶に定着しにくい。

つまり、本の内容を理解するためには、①②③のすべてを満たしている必要がある。

本書は読書術を紹介した書籍であり、①の読書スキルを高めることに役立つが、読み手のリテラシーを高めたり、本の選び方を上達させるものではないという点には注意しておきたい。

次項では著者が紹介する読書術の中から2つのワザをピックアップして紹介する。

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© 音声: VOICEVOX 青山龍星(男性)、VOICEVOX NEO(女性)
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