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【カレンの台所】

インフォメーション

題名 カレンの台所
著者 滝沢カレン
出版社 サンクチュアリ出版
出版日 2020年4月7日
価格 1,540円(税込)

 

 料理レシピ本大賞2021 in Japan
第8回【料理部門】大賞受賞しました!!

テレビ紹介多数!
20万5,000部突破の大ベストセラー!

読んだら作ってみたくなる!
言葉の魔術師・滝沢カレンが綴る、超感覚レシピ!

「独特すぎる」「文章が神がかっている」と話題になったレシピが書籍化!

「冷たい何も知らない鶏肉」
「お醤油を全員に気付かれるくらいの量」
「無邪気にこんちくしょうと混ぜてください」
「二の腕気にして触ってるくらいの力で、鶏肉をさらに最終刺激」

など、分量も工程もレシピの概念を覆す表現の数々に、その発想はなかった! と世界観にハマる人続出中。

しかも、その言葉の通りにやってみると感覚だけで本当に作れてしまう!

今回本書では、新たにたっぷり書き下ろした豪華全30メニューを掲載。
読むだけで作れてしまう新感覚レシピ本です。

レシピとは思えないその詩的な文章は、時に食材目線にまでおよび、1つの料理ができあがるまでの食材たちの物語に、実際に作らなくても引き込まれてしまうこと間違いなし。

どうぞ好きなページから開いてお楽しみください。

編集者からのコメント
料理って、こんなにシンプルで、かんたんで、楽しくて、自由だったのか!

この本には、普通のレシピ本にあるようなきっちりした手順も、
大さじ1とか細かな分量もいっさいでてきません。

でも、カレンさんが紡ぎ出す魔法のような言葉を頼りに台所に立ってみると、
まるで食材たちとおしゃべりするような、不思議な世界へと連れ出されます。

さあ、カレンの台所を一緒に体験してみませんか?

きっとあなたの台所の景色も、今日から変わって見えるはずです。

引用:サンクチュアリ出版

ポイント

  • 料理って楽しくて、たまに笑えちゃって、たまに今日はめんどくさいなって日もあっちゃいますが、内臓たちへのご褒美だと思います。

  • 今日はただただ食べたい、知らない人を知らない唐揚げを久しぶりに作ってみました。

サマリー

はじめに

毎日食べるものだからこそ、もっともっと楽しくていい。

たまには適当になっちゃっていい、たまには頑張っちゃってもいい。

”何をつくろうかな”が、毎日のちょっとしたワクワクした時間になりますように。

料理を始めるスタート地点にいたり、料理と久しぶりに顔を合せる中間地点に居たり、料理の楽しさを忘れて迷路へ彷徨っていたり。

そんな自分に助け舟を出したい方へ、この本を手のひらにおいてはいかがですか?

”こんな抜け道もあるんだぁ”という発見がてら見てもらえたら嬉しいです。

料理って楽しくて、たまに笑えちゃって、たまに今日はめんどくさいなって日もあっちゃいますが、内臓たちへのご褒美だと思います。

「明日の自分を笑わせるための料理」をご紹介していく。

鶏のから揚げ

自分で作るときだけは食べていい、という決まり

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© 音声: VOICEVOX 青山龍星(男性)、VOICEVOX NEO(女性)
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この要約の著者

ITエンジニア。
大学卒業後、新卒でSIer企業(プライム上場)に入社。金融系の業務システム開発に従事。
2020年からライター活動開始。副業系・ビジネス系・自己啓発ジャンルを中心に電子書籍の代行執筆サービスを提供。
2023年より、Summary ONLINEにて書籍要約記事作成を担当(累計100記事以上)。「知る喜び、知識や経験の橋渡し」をモットーに執筆活動。

好きな本
『道は開ける(デール・カーネギー/創元社)』
『【スタンフォード式】世界一やさしい パラレルキャリアの育て方(江端浩人/かんき出版)』
『これはただの夏(燃え殻/新潮社)』

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