【図解 文章を書く前に読む本: 一生使えるライティングの心・技・体 11年半報道ステーションを担当した元放送作家が教える 圧倒的に伝わり心を動かす58の心得】

インフォメーション
題名 | 図解 文章を書く前に読む本: 一生使えるライティングの心・技・体 11年半報道ステーションを担当した元放送作家が教える 圧倒的に伝わり心を動かす58の心得 |
著者 | ミツ |
出版社 | Independently published (2023/11/2) |
出版日 | 2023年10月 |
価格 | 498円( 税込) |
これで最後のライティング本にしませんか?
本書の特徴は大きく3つです。
①元放送作家がTV最前線で学んだ文章術
2004年〜2015年まで、11年半「報道ステーション」を担当した
元放送作家がTVの最前線で学んだ「伝わる文章術」をすべてお教えします!
刻一刻と迫るオンエアに向け、限られた時間の中で文章に施した構成と演出とは?
高視聴率(聴取率)奪取の秘密とは?
②文章のリアルな悩みを解決!
クラウドワークスを使って、
文章のリアルな悩みを徹底リサーチしました。
その結果、こんな悩みや理想が集まりました。
↓
「自分らしい文章が書きたい」
「先を読みたくなる魅力ある文章が書きたい」
「感動させたいし、
泣けるような技法も使えたら良いのにと思っている」
「長文を書こうとすると、
どこまでふくらませればいいのか分からない」
「AIに書けないような文章も書きたいです」
「力を抜いた柔らかな文章が書けない」
思わず「あるある!」と言いたくなる悩みやギモンに、
本書ではキッチリお答えしています。
③120枚以上の図解!(イラストで分かる!)
文章術の本であるにも関わらず、
本書には120枚を超える画像が登場します。
画像を眺めるだけでも、内容が頭に入ってきます。
「文章の本ってムズカシイのでは……」という常識を壊す1冊に仕上げました。
どうぞ、気楽にページをめくってください。
文章は難しくない、楽しい。
読み終わったあと、こんな風に思っていただけるように書き上げました。
もう一度、この言葉を書きます。
これで最後のライティング本にしませんか?
引用:Amazon
ポイント
- 世の中に出回っているライティング本は「技」に寄ったものが多い。もちろん「技」も大事である。だが、技はあくまでも「枝葉(えだは)」であり、本当に大切なのは「幹(みき)」なのだ。
- 長いこと文章を書き、人の文章を読みながら感じたことがある、それは、「文章は思った以上に人柄が出る」ということだ。
- 読者がまず知りたいのは「結論(答え)」である。その後で、「理由」を面白く書いていけば、読者はドンドン引き込まれていくのだ。
サマリー
この本の柱は3つ
この本の帯にはこんな言葉を書いた。
「ライティングの心・技・体」つまり、
・マインドセット →「心」
・ちょっとしたコツ →「技」
・体感すること →「体」
世の中に出回っているライティング本は「技」に寄ったものが多い。
もちろん「技」も大事である。
だが、技はあくまでも「枝葉(えだは)」であり、本当に大切なのは「幹(みき)」なのだ。

本書では、まず「幹」が太く育つための「心」をお教えする。
その上で「枝葉」をみずみずしく伸ばす「技」を、最後に「枝葉」の先に豊かな実がつくための「体得法」をお伝えしよう。
読む前に、イメージだけでも頭に入れていただきたい。
「心」のパートでは、少しまどろっこしく感じるかもしれない。
だが、ここをしっかり固めれば、次の「技」で学んだことが生かされ、あなたの文章は天高く伸びやかに育ち、読者の心に軽々と届いていくのだ。
すべて自分が書いたんだという手応えは、AIでサクッと書いた文章では決して得られない充実感がある。
このような経験をもとに、AIでは書けない心を動かすライティング力を伝授する。