【「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン】
インフォメーション
題名 | 「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン |
著者 | 池田千恵 |
出版社 | 日本実業出版社 |
出版日 | 2020年4月9日 |
価格 | 1,650円(税込) |
1日をコントロールするためには、生活時間の朝シフトが重要! いつもより1時間早く起きるだけで、人生がうまくまわりだす。朝活の第一人者が提唱する新しい朝活=モーニングルーティンメソッド!
引用:日本実業出版社
ポイント
- 早起きの最大のメリットは、人生において一番重要な、自分が「こうなりたい!」と願う未来のための「種まき」ができる点である。
- モーニングルーティンは30分で1日の仕事を段取り、30分で緊急でないけれど重要な「種まき」案件を見極め、進めていく。
- タスク管理は「やらなければならないこと」を処理するためにあるのではなく、「やりたいこと」を実現するためにある。
サマリー
朝の優先順位づけが「人生」を制す
著者は、早起き生活を26年続け、「朝活」研究を11年重ねてきた。
その中で、「時間が足りない」という悩みと「キャリア、将来がみえない」という悩みは、1日の始まりの1時間の使い方だけで解決できることを知った。
早起きといっても何時に起きるのかが大切なのではない。
朝の集中できる時間で、自分にとって本当に重要なことに取りかかることが大切なのだ。
つまり、「朝1時間」の「モーニングルーティン」を作り、実践することが重要である。
具体的には、前半30分で1日のタスク分けをし、後半30分で未来の理想に向けた活動をすることだ。
早起きの最大のメリットは、人生において一番重要な、自分が「こうなりたい!」と願う未来のための「種まき」ができる点である。
習慣が変われば人生は確実に変わるのだ。
「朝1時間」で未来の自分に種をまく
なぜ「朝1時間」なのか、理由は6つあげられる。