【「正しい努力」で結果を出す 図解 戦略就活メソッド】
インフォメーション
題名 |
「正しい努力」で結果を出す 図解 戦略就活メソッド |
著者 |
林晃佑 |
出版社 |
日本実業出版社 |
出版日 |
2021年4月 |
価格 |
1,980円(税込) |
就職活動において「正しい戦略」を立て、「正しい努力」でそれを実行に移す手法を徹底的に解説! 東大生・京大生をはじめ、1万人以上の学生の就活支援をしてきた著者が、就職活動におけるあらゆる場面での判断・行動の最適解を余すところなく紹介します。
引用:日本実業出版社
林晃佑(はやし・こうすけ)
1982年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業。在学中に「京大生向け就活支援サービス」で起業。その後、株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)に入社し、ITを活用した複数の新規事業開発に従事した後、リクルートのグループ会社の代表取締役社長を歴任。リクルートグループ退社後は「教育×IT」事業で再び起業し、現在は株式会社トライグループでAI・IT事業開発と人事担当の執行役員を務めている。
本業の傍ら「1人ひとりのキャリアを最優先に考えた就活の方法論を、わかりやすく伝えたい」というモットーのもと、東大・京大生を中心に今までに1万人以上の大学生の就活支援を行っている。就活支援を受けた学生の進路は、外資系コンサルティングファーム、外資系投資銀行、外資系IT企業、外資系メーカー、日系大手企業、メガベンチャー企業、ベンチャー企業、スタートアップ企業、官公庁等多岐にわたっている。
●twitter(@SS_method)
林さん|戦略就活メソッド
https://twitter.com/ss_method
●note
林さん|戦略就活メソッド
https://note.com/ss_method
引用:日本実業出版社
ポイント
- 就活の悩みを時期別に見ると、①自分に合う企業が探し出せない②志望企業の選考を突破できない③入社すべき1社を決められないという3大悩みである。
- 本書を書こうと思い立ったのは、今まで誰も教えてくれなかった「正しい戦略」を、多くの就活生に伝えて、就活上の3大悩みを抜本的に解決したいと考えたからである。
サマリー
なぜ就活に「戦略」は必要なのか?
「就活は難しい」と感じる理由
就活を始める多くの大学生が「就活は難しい」と感じるのはなぜだろうか。
例えば「受験」と比べてみると、受験には偏差値という強力なモノサシが存在し、そのモノサシを使って学校選びをある程度簡単にできる。
だが就活では、これらのモノサシを上手に使いこなしながら、自分に合う企業を見つけて選考を突破し、内定を獲得しなくてはならない。
自由度が高い分、苦労するのも当然であろう。
就活を時期別に見ると、3つの悩みを持つ就活生が多いようだ。
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© 音声: VOICEVOX 青山龍星(男性)、VOICEVOX NEO(女性)
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この要約の著者
大学で教育学を学んだ後、心理学にも興味を持ち、再び大学へ入学。
卒業後、心理カウンセラー(民間)の資格を取得して、地元の病院へ就職。
以後30年以上、さまざまな病院で医療従事者として勤務。
2023年、サマリーオンラインに参画。累計100記事以上の要約記事を制作。
「本で人生を変えてもらいたい」との想いで精進中。
好きな本:
『道をひらく(松下幸之助/PHP研究所)』
『私の生活流儀(本多静六/実業之日本社)』
『逆境を越えてゆく者へ(新渡戸 稲造/実業之日本社)』