【子どもの気持ちがわかる本 子どももママもハッピーになる子育て】
インフォメーション
題名 | 子どもの気持ちがわかる本 子どももママもハッピーになる子育て |
著者 | イザベル・フィリオザ /著 アヌーク・デュボワ /イラスト 土居 佳代子 /監訳 |
出版社 | かんき出版 |
出版日 | 2019年3月11日 |
価格 | 1,540円(税込) |
世界的なベストセラー! 16カ国以上で翻訳されている育児書! フランスでは25万部を突破!
『最高の子育て』の著者、慶應義塾大学医学部 高橋孝雄先生が絶賛!
◎本書は子どもの困った行動に対して、「子どもの言い分」や「科学的な裏付け」などさまざまな視点から分析したうえで、ママやパパが対応する方法を示した育児書です。
◎最新の神経生物学や生理学に基づき、子どもの話を聞くこと・同調することに焦点を当て、子どもの行動の裏にある動機を分析する手法を提案しています。
◎よくある困った状況と対応法をかわいいイラストでわかりやすく、紹介していきます。
―ただ泣いているのではなく、“子どもは実はこんなことを考えていたんだ”とわかり、目からウロコの画期的な1冊です。
―著者の愛情も感じられ、ママパパはじめ、プレママにもおすすめです。
引用:かんき出版
ポイント
- 子どもの教育には親との関係性が大切だ。よい関係性であれば、困難に立ち向かうことができ、一緒に障害を乗り越えることができる。
- 感情が溢れるほど興奮しすぎている時は、気持ちを和らげるオキシトシンとオピオイドペプチドで満たされるよう、しっかりと抱いてあげることが大切だ。
- 子どもの怒りは欲求不満から生じる自然な感情なので、原因を見つけることが大事。
サマリー
子どもの教育には親との関係性が大切だ。
よい関係性であれば、困難に立ち向かうことができ、一緒に障害を乗り越えることができる。
よい関係性とは何でも子どもの望み通りにするということではない。
子どもが親に愛されていると感じること、愛情のタンクという安心感が満たされていることが重要。
親はこの愛情のタンクを満たすために自分と子どもとの間に何が起きているかを理解することが大切だ。