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【人は、なぜ他人を許せないのか?】

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題名 人は、なぜ他人を許せないのか?
著者 中野信子
出版社 アスコム
出版日 2020年01月24日
価格 1,320円(税込)

 

人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人など、わかりやすい攻撃対象を見つけ、
罰することに快感を覚えるようにできています。

この快楽にはまってしまうと、簡単には抜け出せなくなり、罰する対象を常に探し求め、
決して人を許せないようになってしまいます。

著者は、この状態を正義に溺れてしまった中毒状態、「正義中毒」と呼んでいます。

これは、脳に備わっている仕組みであるため、誰しもが陥ってしまう可能性があるのです。

他人の過ちを糾弾し、ひとときの快楽を得られたとしても、日々誰かの言動にイライラし、必要以上の怒りや憎しみを感じながら生きるのは、苦しいことです。

本書では、「人を許せない」という感情がどのように生まれるのか、その発露の仕組みを脳科学の観点から解き明かしていきます。

「なぜ私は、私の脳は、許せないと思ってしまうのか」を知ることにより、自分や自分と異なる他者を理解し、心穏やかに生きるヒントを探っていきます。

引用:アスコム

 

ポイント

  • そもそも人間の脳は誰かと対立することが自然であり、対立するようにできている。

  • 私たちが正義中毒になるとき、脳内ではドーパミンが分泌される。自分たちの正義の基準にそぐわない人を、正義を壊す「悪人」として叩く行為に、快感が生まれるようになっているのだ。

  • 正義中毒に陥らないように、常に自分を客観的に見る習慣をつけておこう。

サマリー

はじめに

最近、世間を騒がせている芸能人の不倫問題。

ほとんどの場合、バッシングをしている人々は当事者とは何の関係もなく、直接迷惑をかけられたり、被害を受けたりしているわけではない。

それなのになぜ、強い怒りが湧き上がり、叩かずにはいられなくなってしまうのか。

そこには、我々人間の「脳」が関係している。

人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人など、わかりやすい攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えるようにできているのだ。

この快楽にはまってしまうと、簡単には抜け出せなくなり、罰する対象を常に探し求め、決して人を許せないようになっていく。

このような状態を正義に溺れてしまった中毒状態、「正義中毒」と著者は言う。

これは、脳に備わっている仕組みであるため、誰しもが陥ってしまう可能性がある。

自分や自分と異なる他者を理解し、心穏やかに生きるヒントを脳科学者の著者、中野信子さんが伝える。


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