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【自宅でオンライン起業はじめました】

インフォメーション

題名 自宅でオンライン起業はじめました
著者 秋田 稲美(あきた いねみ)
出版社 WAVE出版
出版日 2020年12月
価格 1,650円(税込)

「オンラインで仕事する」――アフターコロナ時代、
そんな働き方が大きく推奨されています。

誰もが有限の自分の時間とエネルギーとお金を、
自分と大切な人のために使っていきたい、と思っていると思います。

オンラインで起業、副業なんて…「大変」「難しい」「自分には無理」と思っているかたに
ぜひ読んでほしいのが本書です。

本書では、セルフコーチングでできるワークも多数用意していますので、
副業・起業初心者でも、自分の経験・強み・価値観・人間関係を棚卸し、
売り方の五段活用で商品・サービスを作り出し、売っていく方法が、優しく学べるようになっています。

なんといっても、自宅でオンライン起業のメリットは

◎プライべートと両立できる
◎自分だけの快適を追求できる
◎コストダウンするからたくさん稼ぐ必要がない
◎場所と時間に制限がない自由な人生
◎ワークライフバランスが良くなって幸福度アップ!

……など、いいことづくめ。

長期的・安定的な収入と、自由のある新しい働き方、チャレンジしませんか?

引用:WAVE出版

ポイント

  • インターネットで気軽に買い物をするように、インターネットで気軽に起業する時代がやってきたのだ。このチャンスを逃さないでほしい。

  • オンラインで行う事業は使うツールも限られていて、資本も必要ないため、比較的容易に複数の事業を同時進行することができるのだ。そんな<自宅オンラインビジネスづくり>には、王道がある!

  • 自宅でオンラインビジネスでは、世界中にマーケットが広がっている。好きなことに集中して、魅力ある商品やサービスを生み出し、それが誰かの役に立つことで、社会貢献ができるのだ。

サマリー

うちのママさんは納戸で起業、年商1億‼

本書のキーワードである「自宅でオンライン起業」――これは、20年前から変わらない私の起業スタイルだ。

当時の私は、主婦として家事全般をこなす傍ら、パートで始めたパソコンインストラクターの仕事に夢中になり、数か所のパソコン教室を掛け持ちしていた。

そんなある日、「大学の一般市民向け講座としてパソコン教室を開きたいので相談にのってほしい」と、某大学からオファーを受けたのだ。

その仕事をきっかけに、仕事を受けるための法人をつくり、自宅を本社登記した。

そのとき仕事部屋にしたのが、普段使わないものをしまっておく「納戸」だったのだ。

しばらくすると、別の大学からも問い合わせが相次ぎ、結局5つの大学でお手伝いをすることに。

年商は初年度で6000万円、2年目には1億2000万円を売り上げることになった。

当時は、女性が起業することがまだめずらしかったが、今は自宅でインターネットを使って起業するという働き方は、とってもあたり前のことに思える。

インターネットで気軽に買い物をするように、インターネットで気軽に起業する時代がやってきたのだ。

このチャンスを逃さないでほしい。

自宅オンライン起業を成功させる3つの条件

自宅で起業する際には、最初はビジネスモデルも、マーケティングも、戦略や戦術も不要だ。

自宅オンライン起業を成功させるために必要なものは以下の3点である。

1つ目は、夢を持つことだ。

「これだけは絶対に、どうしても叶えたい」という夢が原動力となり、あなたを動かす。

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