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【アファメーション】

インフォメーション

題名 アファメーション
著者 ルー・タイス 著/苫米地 英人 監修/田口 未和 訳
出版社 フォレスト出版
出版日 2011年12月
価格 2,090円(税込)

 

ついに世界最高のコーチがメソッドを初公開!
アメリカ自己啓発界の最後の大物の本がついに日本上陸!

★世界60カ国で延べ3,300万人がプログラムで受講
★NASA、米国国防総省(陸軍、空軍、 海軍、海兵隊)を初めとした連邦政府諸機関が採用
★米国各州政府、全米の警察、刑務所、小学校や中学校、主な大学等が教育プログラムを採用
★北京オリンピックで8個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスを指導
★タイガー・ウッズが父から学んでいた
★フォーチュン500社の62%が公式採用

など、コーチングの祖として知られ、
アメリカを中心に圧倒的な導入実績を誇る
世界最高の自己啓発プログラムであり、世界最高の成功法則です!
認知心理学と脳科学と圧倒的実績に裏付けられた
世界一簡単に自分を変える5つのステップを初公開!!

伝説のコーチ ルー・タイスとは?
ルー・タイス氏は、
心理学者であり、米国自己啓発界、能力開発の世界的権威。
世界で最も高い評価を得ている教育機関TPIを夫人とともに設立した人物です。

日本で知られはじめた“コーチング”の分野をつくり上げた人でもあります。

米国心理学会の最高権威バンデュラ教授と
ルー・タイス先生のコラボレーションで
1971年の創設から40年近く経ました。
現在、全世界60カ国で、
「認知心理学」と「脳科学」を駆使した、ゴールを達成するための自己啓発プログラムを展開し、 年間200万人以上の人々が受講する国際的な教育機関になっています。
また、米国トップ大企業であるフォーチュン500社の62%、
英国ではFinancialTimes誌100社の30%以上の企業をはじめ、
連邦政府機関、州政府機関、国防総省、警察等にも導入され、
着実な成果を上げたことで、揺るぎない評価を得ています。

最近では、中国・アメリカのオリンピック委員会が導入を図るなど 世界中で採用されています。

また、このプログラムをつくる以前に、どこかの学校で教育理論を話した際に、
ある青年から
「自分は億万長者になりたいから、自分の先生(メンター)として、自分を定期的にアドバイスしてほしい」
と言われ、アドバイスしたところ、
その青年は本当に億万長者になったらしいのです。

なんと、その青年とは
あのビル・ゲイツだったという話もあります。

生きる伝説と言われるコーチ、ルー・タイスが教える世界最高のパーソナルコーチング
「アファメーション」が日本初上陸!!
今日からあなたの人生が変わる!

誰でも「なりたい自分」になれる技術「アファメーション」とは?
脳機能学者・苫米地英人博士が監修!!

本書で紹介しているルー・タイス氏のプログラムは、
「言葉」を使っています。
その中心的教義として使われるのが、「アファメーション」という技術です。

評論家・宮崎哲弥さんもテレビでおっしゃっていまいしたが、
「人間は言葉に支配される」と。

本書監修者である脳機能学者・苫米地博士もおっしゃっています。
「人間が言葉を操るのではなく、
 言葉によって人の人生が決まってしまう」と。

言葉が自分を縛り、言葉が能力を決定します。

つまり、言葉には法則があるのです。

その言葉の法則を理解し、
アファメーションの技術を使うことで、自分の能力・人生・未来を変える事ができるのです。

「一生の幸せを手にしたい」
「成功を手にしたい」
「海外で何不自由なく過ごしたい」
「年収1億円稼ぐような大富豪になりたい」
「キャリアアップしたい」
「バリバリ仕事をこなし、世界を飛び回りたい」
「以前とは別人と思えるほど自分を変えたい」

というモチベーションを持っている人は、
ぜひ本書をお読みください。

引用:フォレスト出版

ポイント

  • 現状に縛られ現状が固定されたものだと信じると「これからも変わらない」と思ってしまう。信じることを変えれば、どう生きるかを変えることができる。

  • 創造的潜在意識は、あなたの自己イメージに見合う行動をさせることで、今の“現実”を維持させようとする。

  • 潜在意識は、自分への語りかけの言葉と一致するような行動をとらせようとする。セルフトークをコントロールできれば、潜在意識の力を借りて目標を達成できる。

サマリー

はじめに

「どういった言葉を使うか」「頭の中でどういう対話をするか」によって、人生は自動的に決定していく。

それが「言葉の法則」である。

その法則を知り、うまく利用するための技術が「アファメーション」である。

現在の現実は固定されてはいない

何を達成するかは、ほとんどの場合、何を信じるかによって決まる。

現状に縛られてはいけない。

世界も生物も、みなさんも固定されてはいないのである。

現状が固定されたものだと信じると、「こういうものなんだ」という誤った考えにとらわれてしまう。

そして「これからも変わらない」と思ってしまう。

IQテストや適性検査を受けたあとで、「あなたの成績はあまりよくありません」と言われたとする。

これらの検査でわかるのは「これまでのあなた」であって、「これからのあなた」の可能性ではない。

テスト結果を自分についての“真実”だと受け入れれば、自分はそういう人間だと信じて行動するようになる。

その考えにしがみついているかぎり、同じ場所にとどまり、将来の可能性を制限されてしまう。

かつて高跳びで「背面跳び」を最初に跳んだ選手は、「変わり者」だから真似してはだめだと言われた。

しかし最近ではどの選手も背面跳びである。

信じることを変えれば、結果がついてくる。

つまり、どう生きるかを変えることができる。

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© 音声: VOICEVOX 青山龍星(男性)、VOICEVOX NEO(女性)
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